絶版文庫書誌集成
文春文庫 【と】
戸板 康二 (といたやすじ)
「あの人この人 ― 昭和人物誌」 (あのひとこのひと)
戸板 康二 (といたやすじ)
「家元の女弟子」 (いえもとのおんなでし)
戸板 康二 (といたやすじ)
「久保田万太郎」 (くぼたまんたろう)
戸板 康二 (といたやすじ)
「ぜいたく列伝」 (ぜいたくれつでん)
戸板 康二 (といたやすじ)
「泣きどころ人物誌」 (なきどころじんぶつし)
戸板 康二 (といたやすじ)
「松井須磨子 ― 女優の愛と死」 (まついすまこ)
戸板 康二 (といたやすじ)
「見た芝居・読んだ本」 (みたしばい・よんだほん)
東京建築探偵団 (とうきょうけんちくたんていだん)
「スーパーガイド 建築探偵術入門 ― 東京、横浜の西洋館230を追跡する!」 (けんちくたんていにゅうもん)
文春文庫 ビジュアル版
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*261頁
*発行 1986年
*カバー写真 大阪ビル一号館 / カバーデザイン・中曽根孝善
*カバー文
東京の街に埋もれた謎の西洋館を見に行こう。手には地図、肩にはカメラ、ポケットにはコーヒー代、ボッ、ボッ、ボクらは今日も街を行く。
*目次
東京の西洋館を求めて、探偵目玉は今日も路上を転がってゆく
建築探偵手帖
ガイド篇 明治・大正・昭和戦前の名建築徹底案内
東郷 隆 (とうごうたかし)
「戦国名刀伝」 (せんごくめいとうでん)
東郷 隆 (とうごうたかし)
「本朝甲冑奇談」 (ほんちょうかっちゅうきだん)
ドウス 昌代 (どうすまさよ)
「日本の陰謀 ハワイオアフ島大ストライキの光と影」 (にほんのいんぼう)
ドウス 昌代 (どうすまさよ)
「ブリエアの解放者たち」 (ぶりえあのかいほうしゃたち)
土岐 雄三 (ときゆうぞう)
「わが山本周五郎」 (わがやまもとしゅうごろう)
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*259頁
*発行 1986年
*カバー・高田千弥
*カバー文
山本周五郎にとっては、酒も女も家族も友人も、すべて小説のためのこやしでしかなかった。 ― 二十年にわたって周五郎に接し、二百四十六通もの書簡を送られた著者が、飾ることなく、この強烈な個性の作家の真の姿を書く。山本周五郎について、これほどまでに内面をえぐり、その複雑な人間性をとらえた文章があっただろうか。
富岡 多恵子 (とみおかたえこ)
「さまざまなうた ― 詩人と詩」
富山 和子 (とみやまかずこ)
「水の文化史 四つの川の物語」 (みずのぶんかし)
豊田 穣 (とよだじょう)
「海兵四号生徒」 (かいへいよんごうせいと)