絶版文庫書誌集成



Japanese Paperback archives


このサイトについて

安価で軽便な本として文庫本は数多く出版されてきました。
安価軽便であるがゆえに、その消長は激しいものです。
出版不況、活字離れ、電子書籍化などの中で、さらに文庫本の消長は激しくなって行くのかもしれません。
かつて、私たちを愉しませてくれた文庫本が消え去ってゆくことに寂しさをおぼえます。
絶版となった多くの文庫本たちを何らかの形で遺しておきたいと、このサイトを作ることにしました。
目標として1960年代から1980年代を中心とした絶版文庫8000点の収録を考えておりますが、仕事の合間での、入力作業ですのでなかなかに収録点数が増えません。
ぼちぼちとやってゆきますので、どうか、ゆるい目で見守って頂ければ幸いです。


 *2015年3月に、OCN・Page onよりさくらインターネットに移転しました。
 *2023年12月21日、sslの設定を致しました。


うなさか書房



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追悼
嵐山光三郎


「口笛の歌が聴こえる」 新風舎文庫
「恋横丁恋暦」 徳間文庫
「東京旅行記」 知恵の森文庫(光文社)
「インスタントラーメン読本」 新潮文庫
「おとこくらべ」 ちくま文庫
「口笛の歌が聴こえる」 新潮文庫
「昭和出版残侠伝」 ちくま文庫
「書斎は戦場なり 小説・山田美妙」 中公文庫
「追悼の達人」 新潮文庫
「文士温泉放蕩録 ざぶん」 講談社文庫
「桃仙人 小説 深沢七郎」 中公文庫


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2025年 11月 30日
 

小林 英樹 (こばやしひでき)
「完全版 ゴッホの遺言」
(ごっほのゆいごん)
中公文庫


*カバー画・著者作
「ゴッホの四枚の自画像の模写のあるコンポジション」(油彩・合成樹脂・鉛筆・コンテ・コラージュによるミクスト・メディア)1996年より部分
 カバーデザイン・中央公論新社デザイン室
(画像はクリックで拡大します)

*340頁 / 発行 2009年

*カバー文
画家でもある著者が、ゴッホの代表的な作品とされる、或る「スケッチ」について絵画法の観点や弟テオとの間で取り交わされた書簡等の解読により、贋作であることを証明しつつ、ゴッホの最期のメッセージを読み解き、自殺の真相を鮮やかに描き出す。2000年の日本推理作家協会賞受賞作を改訂した決定版。

*目次
『完全版 ゴッホの遺言』文庫化にあたって
 プロローグ
第一章 パリ‐アムステルダム
第二章 一八八八年夏‐秋・アルル
第三章 アルルのゴッホの寝室
第四章 贋作の論拠
第五章 オーヴェル=シュル=オワーズ
第六章 『七月六日』
第七章 ヨーの「功績」
第八章 死の捏造
第九章 贋作者の正体
第一〇章 ドービニの庭
最終章
 『完全版 ゴッホの遺言』エピローグ
 参考文献 / 収録図版
解説 木下長宏


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種村季弘 「悪魔礼拝」 河出文庫




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(2012 06)