絶版文庫書誌集成
河出文庫 【た】
太平洋戦争研究会編・森山 康平 (たいへいようせんそうけんきゅうかい・もりたこうへい)
「証言・南京事件と三光作戦」 (しょうげん・なんきんじけんとさんこうさくせん)
高橋 和巳 (たかはしかずみ)
「悲の器 ― 高橋和巳コレクション@」 (ひのうつわ)
高橋 和巳 (たかはしかずみ)
「わが解体 ― 高橋和巳コレクションI」 (わがかいたい)
高橋 鐵 (たかはしてつ)
「あぶ・らぶ 高橋鐵コレクション」
高橋 鐵 (たかはしてつ)
「あるす・あまとりあ ― 性交態位六十二型の分析」― 高橋鐵コレクション
高橋 鐵 (たかはしてつ)
「浮世絵 ― その秘められた一面」 ― 高橋鐵コレクション (うきよえ)
高橋 鐵 (たかはしてつ)
「えろす福音書」 ― 高橋鐵コレクション (えろすふくいんしょ)
高橋 鐵 (たかはしてつ)
「日本の神話 ― 性のユートピアを求めて」 ― 高橋鐵コレクション (にほんのしんわ)
竹熊 健太郎 (たけくまけんたろう)
「篦棒な人々 戦後サブカルチャー偉人伝」 (ベラボーなひとびと)
竹西 寛子 (たけにしひろこ)
「国語の時間」 (こくごのじかん)
竹本 健治 (たけもとけんじ)
「囲碁殺人事件」 (いごさつじんじけん)
太宰 治 (だざいおさむ)
「文豪ミステリ傑作選 太宰治集」 (ぶんごうみすてりけっさくせん だざいおさむ)
田中 小実昌 (たなかこみまさ)
「自動巻時計の一日」 (じどうまきどけいのいちにち)
田中 小実昌 (たなかこみまさ)
「上陸 田中小実昌初期短篇小説集」 (じょうりく)
田中 小実昌 (たなかこみまさ)
「香具師の旅」 (やしのたび)
種村 季弘 (たねむらすえひろ)
「アナクロニズム」
種村 季弘 (たねむらすえひろ)
「怪物の解剖学」 (かいぶつのかいぼうがく)
種村 季弘 (たねむらすえひろ)
「吸血鬼幻想」 (きゅうけつきげんそう)
種村 季弘 (たねむらすえひろ)
「詐欺師の楽園」 (さぎしのらくえん)
種村 季弘 (たねむらすえひろ)
「山師カリオストロの大冒険 種村季弘コレクション」 (やましかりおすとろのだいぼうけん)
種村 季弘編 (たねむれすえひろ)
「ドイツ怪談集」 (どいつかいだんしゅう)
種村 季弘編 (たねむらすえひろ)
「ドラキュラ ドラキュラ ― 吸血鬼小説集」
種村 季弘編 (たねむらすえひろ)
「日本怪談集 下」 (にほんかいだんしゅう)
種村 季弘 / 高柳 篤 (たねむらすえひろ/たかやなぎあつし)
「新版・遊びの百科全書A だまし絵」 (だましえ)
田山 花袋 (たやまかたい)
「東京震災記」 (とうきょうしんさいき)
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*253頁
*発行 2011年
*カバーデザイン・真田幸治
*カバー文
一九二三年九月一日、関東大震災。地震直後の東京の街を歩き回り、壊滅した市中で動揺する民衆の声を拾い集めたルポルタージュ。流言が飛び交い混乱の中で歪む人間群像。人々はいかにしてこの大震災から立ち上がったのか。歴史から学び、備えるための記録と記憶。
*解説頁・大震災における作家のあり方 石井光太
団 鬼六 (だんおにろく)
「伊藤晴雨物語」 (いとうせいうものがたり)
檀 一雄 (だんかずお)
「新説 国定忠治(上下)」 (しんせつくにさだちゅうじ)
檀 一雄 (だんかずお)
「夕日と拳銃」 (上) (ゆうひとけんじゅう)
淡野 史良 (たんのしろう)
「江戸あへあへ草紙」 (えどあへあへそうし)
(画像拡大不可)
*218頁
*発行 1985年
*目録文
江戸の将軍から熊さん・八つぁんまで、その生活を生き生きととらえた快著。女・カネ・病気の江戸誌