絶版文庫書誌集成
旺文社文庫・日本の著作 【わ】
若山 牧水著 木俣 修編 (きまたおさむ)
「若山牧水歌集」 (わかやまぼくすいかしゅう)
渡辺 紳一郎 (わたなべしんいちろう)
「西洋語源物語」 (せいようごげんものがたり)
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*350頁
*発行 1974年
* カバー・山県和彦
*カバー文
「火中の栗を拾う」「賽(さい)は投げられた」「笛吹けど踊らず」など、もともと西洋で生まれながら、まるでわれわれ日本人が創り出した言葉であるかのように使われているものはかなり多い。本書はこれらの言葉を集め、著者独特のユーモアで解説したものである。既刊『東洋語源物語』の姉妹編。
渡辺 紳一郎 (わたなべしんいちろう)
「東洋語源物語」 (とうようごげんものがたり)
渡辺 文雄 (わたなべふみお)
「渡辺文雄の食いしん坊旅行」 (くいしんぼうりょこう)
渡辺 文雄 (わたなべふみお)
「渡辺文雄のごちそう手帖」 (わたなべふみおのごちそうてちょう)
渡辺 文雄 (わたなべふみお)
「渡辺文雄の旅から旅へ」 (わたなべふみおのたびからたびへ)
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*228頁
*発行 1983年
*カバー文
「遠くへ行きたい」「くいしん坊万才!」でおなじみの著者が、なつかしい人々、なつかしい風景を求めて東西南北をかけ回る ―― そこには、著者がいつの日にかと夢見る“村づくり”を実現しつつある若者がいた ―― 旅する心、旅での出会いを熱く語るエッセイ集。