絶版文庫書誌集成
中公文庫 【ほ】
保阪 正康 (ほさかまさやす)
「戦後の肖像 その栄光と挫折」 (せんごのしょうぞう)
細川 護貞 (ほしかわもりさだ)
「細川日記」上下巻 (ほそかわにっき)
細川 護貞 聞き手・光岡 明 / 内田 健三 (ほそかわもりさだ)
「細川護貞座談 ― 文と美と政治と」 (ほそかわもりさだざだん)
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*242頁
*発行 1990年
*カバー文
室町以来連綿と続く細川家の歴史を背景に、君山・狩野直喜に教えをうけた文の世界、また父・護立に誘われた美の世界、そして岳父・近衛文麿に導かれた政治の世界 ―― 等々について、虚心坦懐、縦横に語る。細川家十七代当主にして“最後の文人”と称される細川護貞の心髄を示す。
細川 護貞 (ほそかわもりさだ)
「細川幽斎」 (ほそかわゆうさい)
堀尾 真紀子 (ほりおまきこ)
「フリーダ・カーロ ― 引き裂かれた自画像」
本田 一郎 (ほんだいちろう)
「仕立屋銀次」 (したてやぎんじ)