絶版文庫書誌集成
講談社文庫 【あ】
阿井 文瓶 (あいぶんぺい)
「伏龍 海底の少年特攻兵」 (ふくりゅう)
青木 玉 (あおきたま)
「底のない袋」 (そんこのないふくろ)
青野 聡 (あおのそう)
「母よ」 (ははよ)
講談社文芸文庫
赤江 瀑 (あかえばく)
「獣林寺妖変」 (じゅうりんじようへん)
赤坂 憲雄 (あかさかのりお)
「子守り唄の誕生」 (こもりうたのたんじょう)
講談社学術文庫
赤坂 憲雄 (あかさかのりお)
「東北学 / 忘れられた東北」 (とうほくがく)
講談社学術文庫
赤星 水竹居 (あかほしすいちくきょ=赤星 陸治 あかほしりくじ)
「虚子俳話録」 (きょしはいわろく)
講談社学術文庫
阿川 弘之 (あがわひろゆき)
「青葉の翳り ― 阿川弘之自選短篇集」 (あおばのかげり)
講談社文芸文庫
阿川 弘之 (あがわひろゆき)
「舷燈」 (げんとう)
秋元 松代 (あきもとまつよ)
「常陸坊海尊・かさぶた式部考 現代日本の戯曲」 (ひたちぼうかいそん・かさぶたしきぶこう)
講談社文芸文庫
芥川 龍之介 (あくたがわりゅうのすけ)
「大川の水・追憶・本所両国」 (おおかわのみず・ついおく・ほんじょりょうごく)
講談社文芸文庫 現代日本のエッセイ
芥川 龍之介 (あくたがわりゅうのすけ)
「文芸的な、余りに文芸的な」 (ぶんげいてきなあまりにもぶんげいてきな)
阿部 昭 (あべあきら)
「無縁の生活・人生の一日」 (むえんのせいかつ・じんせいのいちにち)
講談社文芸文庫
網野 菊 (あみのきく)
「一期一会・さくらの花」 (いちごいちえ・さくらのはな)
講談社文芸文庫
網野 善彦 (あみのよしひこ)
「中世再考 列島の地域と社会」 (ちゅうせいさいこう)
講談社学術文庫
嵐山 光三郎 (あらしやまこうざぶろう)
「文士温泉放蕩録 ざぶん」 (ぶんしおんせんほうとうろく)
荒俣 宏 (あらまたひろし)
「ヨーロッパホラー&ファンタジー・ガイド 魔女と妖精の旅」
講談社プラスアルファ文庫
有明 夏夫 (ありあけなつお)
「蔵屋敷の怪事件 ― なにわの源蔵事件帳」 (くらやしきのかいじけん なにわのげんぞうじけんちょう)
アルフレッド・ウエゲナー著 / 竹内 均 全訳・解説 (たけうちひとし)
「大陸と海洋の起源」 (たいりくとかいようのきげん)
講談社学術文庫
アルベルト・アインシュタイン著 中村 誠太郎・南部 陽一郎・市井 三郎訳
「晩年に想う」 (ばんねんにおもう)
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*336頁
*発行 昭和46年
*カバー文
創造と通念との相剋に苛まれた不世出の物理学者アインシュタインの哲学観、晩年の論理の展開、全身像を示す。プラグマティックな理想主義を基底に世界政府、世界平和を唱導、ザイオニズムそして特殊相対性理論から場の一般論への研究解説等、ナチスが政権を握る頃から1950年の激動の中での論文、講演、書簡を収録。
安房 直子 (あわなおこ)
「南の島の魔法の話」 (みなみのしまのまほうのはなし)
安西 水丸 (あんざいみずまる)
「青インクの東京地図」 (あおいんくのとうきょうちず)
安東 次男 (あんどうつぐお)
「芭蕉連句評釈(上下)」 (ばしょうれんくひょうしゃく)
講談社学術文庫
安東 次男 (あんどうつぐお)
「花づとめ」 (はなづとめ)
講談社文芸文庫
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*313頁 / 発行 2003年
*デザイン・菊地信義
*カバー文
現代詩の前衛にして、加藤楸邨を師と仰ぐ俳人。また、芭蕉、蕪村、定家の独創的評釈で知られる古典探究者。昭和46年から48年、芭蕉の連句評釈に心魂を傾ける傍ら、二巡りする四季に寄せて万葉から現代俳句まで、秘愛の歌へのオマージュを「季節のうた」として書き続けた。俗解を斥け、鍛えぬかれた言葉で読み解く百三篇の短章は、正に“秋水一閃”の達人の技を思わせる。
*巻末頁
解説 齋藤慎爾 / 年譜 齋藤慎爾 / 著書目録 齋藤慎爾
*中公文庫版(サイト内リンク)
安東 次男 (あんどうつぐお)
「藤原定家 ― 拾遺愚草抄出義解」 (ふじわらのていか じゅういぐそうしょうしゅつぎげ)
講談社学術文庫
安東 次男 (あんどうつぐお)
「与謝蕪村」 (よさのぶそん)
安藤 鶴夫 (あんどうつるお)
「歳月 安藤鶴夫随筆集」 (さいげつ)
講談社文芸文庫
安野 光雅 (あんのみつまさ)
「黄金街道」 (おうごんかいどう)
安野 光雅 (あんのみつまさ)
「『即興詩人』の旅」 (そっこうしじんのたび)
講談社+α文庫