絶版文庫書誌集成
新潮文庫 【ほ】
保阪 正康 (ほさかまさやす)
「日本原爆開発秘録」 (にほんげんばくかいはつひろく)
堀田 善衞 (ほったよしえ)
「美しきもの見し人は」 (うつくしきものみしひとは)
堀田 善衞 (ほったよしえ)
「方丈記私記」 (ほうじょうきしき)
堀田 善衞 (ほったよしえ)
「歴史」 (れきし)
堀 和久 (ほりかずひさ)
「死にとうない 仙腰a尚伝」 (しにとうない せんがいおしょうでん)
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*288頁 / 発行 1996年
*カバー装画・「指月布袋画賛」仙黒M / 財団法人 出光美術館所蔵
*カバー文
死を前にして、すべてが見え、すべてが聞こえる。 ── いかに厳しく修めても、解脱はなお遠かった。眼裏に、無明の闇を彷徨い続け、遂には崖から身を投げた若い日の自分の姿が浮かぶ。そして奇跡的に救われた命で得た、大悟の記憶。いま、仙高ヘ微笑んでいる。死にとうない、ほんまに、死にとうないのう……。「東の良寛・西の仙坤と謳われた名僧・仙豪`梵、その漂泊の生涯を描く。
*解説頁・清原康正
*新人物文庫版(サイト内リンク)
堀口 大學 (ほちぐちだいがく)
「月下の一群 ― 堀口大學訳詩集」 (げっかのいちぐん)
本庄 陸男 (ほんじょうむつお)
「石狩川」 (いしかりがわ)
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*444頁
*発行 昭和30年
*目録文
維新後の北海道開拓民。苦惱の中に人間性の眞實を探究、生を詩情に託した長篇歴史小説
本多 秋五 (ほんだしゅうご)
「『白樺』派の文学」 (しらかばはのぶんがく)