絶版文庫書誌集成
春陽文庫 【か】
桂 信子 (かつらのぶこ)
｢桂信子 自選三百句｣ (かつらのぶこじせんさんびゃくく)
俳句文庫
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＊198頁
＊発行 1992年
＊装画・佐藤廣喜｢ハナショウブ｣ / 装幀・相葉和子
＊目次
対談 わが俳句を語る 桂信子 / 村上護
前期 月光抄 / 女身
中期 晩春 / 新緑 / 初夏
後期 緑夜 / 草樹 / 樹影
わが師、わが結社 宇多喜代子
句集・著作一覧
桂信子略年譜
初句索引
金子 兜太 (かねことうた)
｢金子兜太 自選三百句｣ (かねことうたじせんさんびゃくく)
俳句文庫
＊カバー装画・佐藤廣喜｢クロマツ｣
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＊206頁
＊発行 平成5年
＊目次
対談 わが俳句を語る 金子兜太 / 村上護
Ⅰ 少年 / 生長
Ⅱ 少年 / 生長 金子兜太句集 蜿蜿
Ⅲ 蜿蜿 暗緑地誌 早春展墓 旅次抄録 遊牧集 猪羊集
Ⅳ 詩經國風 黄 皆之
わが師、わが結社……安西篤
句集・著作一覧
金子兜太略年譜
初句索引
川口 松太郎 (かわぐちまつたろう)
｢蛇姫様 (上下)｣ (へびひめさま)
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＊上229頁 / 下256頁
＊発行 1998年(新装版)
＊目録文
『ひのき屋』の若主人千太郎･おすが兄妹の運命の歯車は、国家老の末子彦次郎がおすがに恋慕、狼藉の末に千太郎に斬殺された日から狂い始める。千太郎は逃れて十蔵芝居一座に身を投じ、おすがは兄を救うため姫君琴姫を頼る!?
